【スタン】オロスの土地枚数からデッキを考える
2013年10月18日 TCG全般 コメント (2)あれこれ考えているだけで楽しい・・・実際に対戦するより楽しいまである本末転倒。
さて、パンピーなりに、土地の最適配分からデッキを考えてみました。
合わせて期待値の話も書こうとしたんですが、ググってみたら詳しい記事があったため、
前提部分はそちらをご参照ください。
■MTG覚書
最適な土地配分の決定方法
http://blog.livedoor.jp/thmt/archives/50962331.html
■記事を書く前まで使っていたオロスコン
lands 26
4《凱旋の神殿(THS)》
4《血の墓所(RTR)》
4《静寂の神殿(THS)》
3《神無き祭殿(GTC)》
3《聖なる鋳造所(GTC)》
1《ラクドスのギルド門(RTR)》
4《沼(RTR)》
3《山(RTR)》
creatures 10
2《罪の収集者(DGM)》 W2 B2
3《冒涜の悪魔(RTR)》 B6
3《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》 W3 B3
2《幽霊議員オブゼダート(GTC)》 W4 B4
spells 24
4《思考囲い(THS)》 B4
4《戦慄掘り(RTR)》 B4 R4
2《マグマの噴流(THS)》 R2
1《ミジウムの迫撃砲(RTR)》 R2
1《英雄の破滅(THS)》 B2
4《神々の憤怒(THS)》 R8
1《ラクドスの魔鍵(RTR)》
2《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》 R4
2《太陽の勇者、エルズペス(THS)》 W4
2《ラクドスの復活(RTR)》 B2 R2
side 15
2《地下世界の人脈(RTR)》
2《罪の収集者(DGM)》
1《強迫(M13)》
1《ラクドスの復活(RTR)》
2《英雄の破滅(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
2《ファリカの療法(THS)》
2《漸増爆弾(M14)》
1《摩耗/損耗(DGM)》
■デッキのリチューン
●1:土地総数から考える
デッキの主眼をどこに置くかによりますが、
オロスというデッキの内容から、序盤はハンデスと除去で捌きつつ、
4マナ以降で主力級カードを叩きつける、という方向性はどのオロスもほぼ同じだと思います。
なので、淀みなく4T目4マナが出る構成は必須でしょう。
4T目に4枚、5T目に5枚の土地が手札にきている土地総数の期待値は以下
・4T目4マナのカードを置くことがデッキの核の場合
>期待値24枚
・5T目5マナのカードを置くことがデッキの核の場合
>期待値28枚(27.3)
となります。
、
現状の土地総数は26枚であり、5T目5枚の期待値を満たしてはいません。
が、タップインの多さもあってか、実戦ではそれでも4T目に4マナが出ない、
また逆に、6枚目以降の土地の無駄ドローもそれなりの頻度で発生していました。
では具体的にどうしていけばよいか。
・方針1:土地はそのままで、フラッドした際のマナの使い道を作る
・方針2:土地を減らして重い呪文の比率を下げる
方針1は正直マトモなカードが《太陽の神、ヘリオッド(THS)》ぐらいしかなく、
ヘリオッド自体も生物の少ない・信心が期待できない今の方向性では、
あまり強いとは言い切れないのが正直なところ。
また、白に寄せる強みは、既に搭載しているシンコレ血男爵オブゼペス以上にありませんので、
あまり効果的な策とは言えなさそう。
とすると、あえて切った《ボロスの反攻者(GTC)》を戻して方針2が手堅そうです。
オロスというカラーである以上は、5マナに重きを置きすぎると土地が過剰になって、
フラッドに対する正解が無くなる(啓示みたいな)ため、
4マナに焦点を当て、次いで5マナ以降にあわよくば繋げる、という感じ。
4T目土地4枚、5~6T目に土地5枚、に収まる期待値であれば、その感覚に近い位置ではないかなと思います。
とすると、土地の枚数は25枚が理想になります。
ここに、4T目の土地がタップインだった場合のケア、出したターンに《思考囲い(THS)》、
設置からの4T目X3《ラクドスの復活(RTR)》パターンなども期待して、
《ラクドスの魔鍵(RTR)》を入れておきたい。
土地25枚+魔鍵1枚(次点で土地24枚+魔鍵2枚)のマナベースとして、
それにあったデッキに直していこうと思います。
※本当なら色の問題上3T目《岩への繋ぎ止め(THS)》も撃てる
《オルゾフの魔鍵(GTC)》のほうが色は望ましいんですが、
さすがにカードパワーが低すぎる・・・
●2:デッキを軽量化する
《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》は強いんですが、
即効性が薄く、倒しきる前に反撃の手段を引かせてしまったり、
サイズの小ささから、緑系の相手にも強みが活かせないケースがそれなりに発生しました。
男爵は出して殴ってで2T目に初めて4点、オブゼさんは出して消えて殴って2T目で9点ですからね。
デッキも軽量に寄せることでなるべく早く決着をつけたいため、
とはいえ除去耐性も捨てがたい血男爵はサイド行きにし、オブゼさんを1枚増量しました。
元々ビートに強い《ボロスの反攻者(GTC)》を採用する以上、
3マナ圏の渋滞を防ぐことも含め、《神々の憤怒(THS)》4枚体制の必要はなくなります。
とはいえ《神々の憤怒(THS)》>《冒涜の悪魔(RTR)》は対ビートの必勝パターンでもあるので、
2枚残しました。
5マナ域を絞ったため、3枚にしていた《冒涜の悪魔(RTR)》は4枚に戻します。
多少長期戦を睨んだ構成のため、被ダメを抑えるべくギルランを減らしていましたが、
土地の総数が減ったことや、重い呪文も減らしたことから、
強制タップインのデメリットのほうが大きくなるようになったため、
占術ランドを減らしました。
また、ギルランも戻して山の数も増えたことから、《岩への繋ぎ止め(THS)》を追加しました。
地味に同型時に《罪の収集者(DGM)》で抜かれない《冒涜の悪魔(RTR)》が除去できるカードです。
一応、生物化した神も取り除くことができます。
この時点で《ラクドスの復活(RTR)》をX3カウントとしたとき、
5マナ以上のカードがオブゼ3、復活2、ペス2の7枚でした。
7枚となると、2T目に1枚ほぼ手札に入っている期待値であり、
スクリューから撃てないでもじもじするケースや、
《思考囲い(THS)》あたりで抜かれる格好の的であるケースも想定すると、
4~5T目に1枚が手札にある期待値の6枚が理想と考え、
一番重いペスを1枚抜きました。
あいたスペースには、《岩への繋ぎ止め(THS)》と《ボロスの反攻者(GTC)》、
増量した《幽霊議員オブゼダート(GTC)》のおかげでワンチャン実体化できそうな
《太陽の神、ヘリオッド(THS)》を1枚入れてみました。
警戒を持った《ボロスの反攻者(GTC)》《冒涜の悪魔(RTR)》の強さや、
マナフラしたときのトークン生成もフォローが効いてよいかも?と。
ただ、ストレートに4T目に出したときの影響力の低さが気になります。
試してダメなら抜くかも。
以上をふまえたメインボードが以下。
1mana 6
4《思考囲い(THS)》
2《岩への繋ぎ止め(THS)》
2mana 6
4《戦慄掘り(RTR)》
1《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
1《究極の価格(RTR)》
3mana 10
4《ボロスの反攻者(GTC)》
2《罪の収集者(DGM)》
1《英雄の破滅(THS)》
2《神々の憤怒(THS)》
1《ラクドスの魔鍵(RTR)》
4mana 7
4《冒涜の悪魔(RTR)》
2《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》
1《太陽の神、ヘリオッド(THS)》
5mana 5
3《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
2《ラクドスの復活(RTR)》
6mana 1
1《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
lands 25
4《血の墓所(RTR)》
4《神無き祭殿(GTC)》
4《聖なる鋳造所(GTC)》
3《凱旋の神殿(THS)》
3《静寂の神殿(THS)》
4《山(RTR)》
3《沼(RTR)》
●3:土地の適正配分を考える
現時点での色マナ配分は、
W14 B14 R15
です。
で、デッキの構成上、3T目に確実に《ボロスの反攻者(GTC)》は出てほしいです。
3T目に3枚必要な枚数が手札ある期待値は20枚です。
このデッキの土地で、WかRが出るのは《沼(RTR)》以外の土地全てですので、22枚となります。
期待値上、見かけはクリアです。
ただし、現実には3枚目が強制タップインの神殿6枚のケースがありますので、
期待値を満たすには怪しい内訳だと言えます。これはまあ仕方ありませんかね・・・
2T目までの占術土地6枚でプラマイゼロにならんかなーくらいのイメージで。
3T目の《神々の憤怒(THS)》のRRを考えると、期待値は13.3枚を要求しています。
Rは15枚あります。神殿は先のケースと比較すると半数の3枚ですので、
先のケースより深刻ではないと言えます。
その他の色マナ要求は前述の2ケース以上にシビアなものはありませんし、
4T目以降は魔鍵でRBがさらに+1のため、期待値をクリアしていると言ってよいかと思います。
ちょっと肩すかしですが、理論上は土地バランスは概ね問題なさそうと言えるでしょう。
とりあえずメインボードはいったんこんなもんかなと思います。
次はサイドボードについて、メタ踏まえて考えていこうかなと。
さて、パンピーなりに、土地の最適配分からデッキを考えてみました。
合わせて期待値の話も書こうとしたんですが、ググってみたら詳しい記事があったため、
前提部分はそちらをご参照ください。
■MTG覚書
最適な土地配分の決定方法
http://blog.livedoor.jp/thmt/archives/50962331.html
■記事を書く前まで使っていたオロスコン
lands 26
4《凱旋の神殿(THS)》
4《血の墓所(RTR)》
4《静寂の神殿(THS)》
3《神無き祭殿(GTC)》
3《聖なる鋳造所(GTC)》
1《ラクドスのギルド門(RTR)》
4《沼(RTR)》
3《山(RTR)》
creatures 10
2《罪の収集者(DGM)》 W2 B2
3《冒涜の悪魔(RTR)》 B6
3《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》 W3 B3
2《幽霊議員オブゼダート(GTC)》 W4 B4
spells 24
4《思考囲い(THS)》 B4
4《戦慄掘り(RTR)》 B4 R4
2《マグマの噴流(THS)》 R2
1《ミジウムの迫撃砲(RTR)》 R2
1《英雄の破滅(THS)》 B2
4《神々の憤怒(THS)》 R8
1《ラクドスの魔鍵(RTR)》
2《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》 R4
2《太陽の勇者、エルズペス(THS)》 W4
2《ラクドスの復活(RTR)》 B2 R2
side 15
2《地下世界の人脈(RTR)》
2《罪の収集者(DGM)》
1《強迫(M13)》
1《ラクドスの復活(RTR)》
2《英雄の破滅(THS)》
2《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
2《ファリカの療法(THS)》
2《漸増爆弾(M14)》
1《摩耗/損耗(DGM)》
■デッキのリチューン
●1:土地総数から考える
デッキの主眼をどこに置くかによりますが、
オロスというデッキの内容から、序盤はハンデスと除去で捌きつつ、
4マナ以降で主力級カードを叩きつける、という方向性はどのオロスもほぼ同じだと思います。
なので、淀みなく4T目4マナが出る構成は必須でしょう。
4T目に4枚、5T目に5枚の土地が手札にきている土地総数の期待値は以下
・4T目4マナのカードを置くことがデッキの核の場合
>期待値24枚
・5T目5マナのカードを置くことがデッキの核の場合
>期待値28枚(27.3)
となります。
、
現状の土地総数は26枚であり、5T目5枚の期待値を満たしてはいません。
が、タップインの多さもあってか、実戦ではそれでも4T目に4マナが出ない、
また逆に、6枚目以降の土地の無駄ドローもそれなりの頻度で発生していました。
では具体的にどうしていけばよいか。
・方針1:土地はそのままで、フラッドした際のマナの使い道を作る
・方針2:土地を減らして重い呪文の比率を下げる
方針1は正直マトモなカードが《太陽の神、ヘリオッド(THS)》ぐらいしかなく、
ヘリオッド自体も生物の少ない・信心が期待できない今の方向性では、
あまり強いとは言い切れないのが正直なところ。
また、白に寄せる強みは、既に搭載しているシンコレ血男爵オブゼペス以上にありませんので、
あまり効果的な策とは言えなさそう。
とすると、あえて切った《ボロスの反攻者(GTC)》を戻して方針2が手堅そうです。
オロスというカラーである以上は、5マナに重きを置きすぎると土地が過剰になって、
フラッドに対する正解が無くなる(啓示みたいな)ため、
4マナに焦点を当て、次いで5マナ以降にあわよくば繋げる、という感じ。
4T目土地4枚、5~6T目に土地5枚、に収まる期待値であれば、その感覚に近い位置ではないかなと思います。
とすると、土地の枚数は25枚が理想になります。
ここに、4T目の土地がタップインだった場合のケア、出したターンに《思考囲い(THS)》、
設置からの4T目X3《ラクドスの復活(RTR)》パターンなども期待して、
《ラクドスの魔鍵(RTR)》を入れておきたい。
土地25枚+魔鍵1枚(次点で土地24枚+魔鍵2枚)のマナベースとして、
それにあったデッキに直していこうと思います。
※本当なら色の問題上3T目《岩への繋ぎ止め(THS)》も撃てる
《オルゾフの魔鍵(GTC)》のほうが色は望ましいんですが、
さすがにカードパワーが低すぎる・・・
●2:デッキを軽量化する
《ヴィズコーパの血男爵(DGM)》は強いんですが、
即効性が薄く、倒しきる前に反撃の手段を引かせてしまったり、
サイズの小ささから、緑系の相手にも強みが活かせないケースがそれなりに発生しました。
男爵は出して殴ってで2T目に初めて4点、オブゼさんは出して消えて殴って2T目で9点ですからね。
デッキも軽量に寄せることでなるべく早く決着をつけたいため、
とはいえ除去耐性も捨てがたい血男爵はサイド行きにし、オブゼさんを1枚増量しました。
元々ビートに強い《ボロスの反攻者(GTC)》を採用する以上、
3マナ圏の渋滞を防ぐことも含め、《神々の憤怒(THS)》4枚体制の必要はなくなります。
とはいえ《神々の憤怒(THS)》>《冒涜の悪魔(RTR)》は対ビートの必勝パターンでもあるので、
2枚残しました。
5マナ域を絞ったため、3枚にしていた《冒涜の悪魔(RTR)》は4枚に戻します。
多少長期戦を睨んだ構成のため、被ダメを抑えるべくギルランを減らしていましたが、
土地の総数が減ったことや、重い呪文も減らしたことから、
強制タップインのデメリットのほうが大きくなるようになったため、
占術ランドを減らしました。
また、ギルランも戻して山の数も増えたことから、《岩への繋ぎ止め(THS)》を追加しました。
地味に同型時に《罪の収集者(DGM)》で抜かれない《冒涜の悪魔(RTR)》が除去できるカードです。
一応、生物化した神も取り除くことができます。
この時点で《ラクドスの復活(RTR)》をX3カウントとしたとき、
5マナ以上のカードがオブゼ3、復活2、ペス2の7枚でした。
7枚となると、2T目に1枚ほぼ手札に入っている期待値であり、
スクリューから撃てないでもじもじするケースや、
《思考囲い(THS)》あたりで抜かれる格好の的であるケースも想定すると、
4~5T目に1枚が手札にある期待値の6枚が理想と考え、
一番重いペスを1枚抜きました。
あいたスペースには、《岩への繋ぎ止め(THS)》と《ボロスの反攻者(GTC)》、
増量した《幽霊議員オブゼダート(GTC)》のおかげでワンチャン実体化できそうな
《太陽の神、ヘリオッド(THS)》を1枚入れてみました。
警戒を持った《ボロスの反攻者(GTC)》《冒涜の悪魔(RTR)》の強さや、
マナフラしたときのトークン生成もフォローが効いてよいかも?と。
ただ、ストレートに4T目に出したときの影響力の低さが気になります。
試してダメなら抜くかも。
以上をふまえたメインボードが以下。
1mana 6
4《思考囲い(THS)》
2《岩への繋ぎ止め(THS)》
2mana 6
4《戦慄掘り(RTR)》
1《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
1《究極の価格(RTR)》
3mana 10
4《ボロスの反攻者(GTC)》
2《罪の収集者(DGM)》
1《英雄の破滅(THS)》
2《神々の憤怒(THS)》
1《ラクドスの魔鍵(RTR)》
4mana 7
4《冒涜の悪魔(RTR)》
2《紅蓮の達人チャンドラ(M14)》
1《太陽の神、ヘリオッド(THS)》
5mana 5
3《幽霊議員オブゼダート(GTC)》
2《ラクドスの復活(RTR)》
6mana 1
1《太陽の勇者、エルズペス(THS)》
lands 25
4《血の墓所(RTR)》
4《神無き祭殿(GTC)》
4《聖なる鋳造所(GTC)》
3《凱旋の神殿(THS)》
3《静寂の神殿(THS)》
4《山(RTR)》
3《沼(RTR)》
●3:土地の適正配分を考える
現時点での色マナ配分は、
W14 B14 R15
です。
で、デッキの構成上、3T目に確実に《ボロスの反攻者(GTC)》は出てほしいです。
3T目に3枚必要な枚数が手札ある期待値は20枚です。
このデッキの土地で、WかRが出るのは《沼(RTR)》以外の土地全てですので、22枚となります。
期待値上、見かけはクリアです。
ただし、現実には3枚目が強制タップインの神殿6枚のケースがありますので、
期待値を満たすには怪しい内訳だと言えます。これはまあ仕方ありませんかね・・・
2T目までの占術土地6枚でプラマイゼロにならんかなーくらいのイメージで。
3T目の《神々の憤怒(THS)》のRRを考えると、期待値は13.3枚を要求しています。
Rは15枚あります。神殿は先のケースと比較すると半数の3枚ですので、
先のケースより深刻ではないと言えます。
その他の色マナ要求は前述の2ケース以上にシビアなものはありませんし、
4T目以降は魔鍵でRBがさらに+1のため、期待値をクリアしていると言ってよいかと思います。
ちょっと肩すかしですが、理論上は土地バランスは概ね問題なさそうと言えるでしょう。
とりあえずメインボードはいったんこんなもんかなと思います。
次はサイドボードについて、メタ踏まえて考えていこうかなと。
コメント
紹介されているMTG覚書の「■ 多色デッキの土地配分」の項にもありますが、期待値については、土地総枚数を検討する際に使うのはいいのですが、色マナ配分を検討する際は使わないほうがいいでしょうね。
土地枚数についてはフラッドしてもスクリューしても困りますが、
色マナについては事故る確率は低ければ低いほどいいので。
色マナ配分については「特定のカードを特定の枚数以上引く確率」で検討すると良いと思います。
※例えば、R/Wが出る土地が22枚でボロスの反攻者を先手3ターン目にプレイしたい時、R/W・R/W・R/Wが出せる確率は72%弱になります(占術やタップイン考慮せず)
通りすがりに失礼しました。
いらっしゃいませ。ひゃーなるほど恥ずかしい!ご指摘ありがとうございます。
思っていたほど色事故は起こらない感じにはなっているのですが、
黒単が多くて生物がボコボコ抜かれる(《生命散らしのゾンビ(M14)》)のが辛くなってまいりました・・・
とはいえオブゼやらに頼らないわけにもいかず、なかなか構築が難しいところですー