【SPC】スタンダードコモン構築ウォッチング
2012年12月4日 TCG全般カワサキ君リスペクト。なんつって。
11/29にあったSPDCの上位デッキ解説です。
別に環境ちゃんと解説してるわけでもないので、
過度な期待はしないでください・・・
http://community.wizards.com/go/thread/view/75846/29510765/SPDC_19.05_-_Thursday,_November_29_-_Sponsored_by_PDCMagic.com
http://pdcmagic.com/gatherling/eventreport.php?event=SPDC+19.05
■1位 青赤カウンターバーンt黒
Standard ・ Control
1st by Lickitung in SPDC 19.05 (6-1)
MAINDECK
Creatures
4《フェアリーの侵略者(M13)》
Spells
4《取り消し(RTR)》
4《本質の散乱(M13)》
4《火柱(AVR)》
4《灼熱の槍(M13)》
4《熟慮(ISD)》
3《禁忌の錬金術(ISD)》
2《骨を灰に(DKA)》
2《電謀(RTR)》
2《不死の火(DKA)》
1《霊炎(ISD)》
1《収穫の火(ISD)》
1《静かな旅立ち(ISD)》
Lands
8《島(RTR)》
5《山(RTR)》
1《沼(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
4《イゼットのギルド門(RTR)》
2《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
4《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
4《いかづち(AVR)》
3《払拭(RTR)》
1《収穫の火(ISD)》
1《不死の火(DKA)》
1《電謀(RTR)》
1《骨を灰に(DKA)》
一大勢力である青赤。
飛行ビートを火力でサポートする形や、
デルバー系列のクロパーなど、形は色々ありますが、
このデッキは古き良きカウンターバーンを地で行く形。
タフネスが小さいところは火力で焼き、
タフ4以上は打ち消しつつ、ドローFBでアドを稼ぎ、
《フェアリーの侵略者(M13)》で殴り切る、
とてもわかりやすい形です。
基本的にこの環境は生物戦なので、
《本質の散乱(M13)》はほぼカウンターとして機能します。
《火柱(AVR)》と《灼熱の槍(M13)》はこの環境の赤の基本除去。
特に《火柱(AVR)》は活用や不死、
死んだときに能力を発揮する生物など、
面倒な生物が跋扈するこの環境ではとても重宝します。
《電謀(RTR)》はこの環境で唯一と言ってもいい、
貴重な全体除去です。
タフネスの低いカードはどうしても多くなるので、
赤いデッキにはサイドと合わせて2-3枚取られていることが多いです。
また、《熟慮(ISD)》や《禁忌の錬金術(ISD)》など、
スタンでも見かけるパッケージは当然強く、
墓地シナジーも多分にあるため、継戦能力は随一と言えます。
サイドは比較的わかりやすいので割愛。
青赤デッキ最強生物の《凍結燃焼の奇魔(RTR)》に、
《いかづち(RTR)》は《暁の熾天使(AVR)》や《縫い合わせのドレイク(ISD)》対策ですね。
弱点は勝つまでに時間がかかること、
カウンターと火力を適切なところで引かないといけないこと、
カウンターを漏らした大型生物がどうしようもないこと、
呪禁生物連打、あたりでしょうか。
個人的にはせっかく黒が使えるので、
墓地対策を入れたいです。《死体焼却(RTR)》かなぁ。
■2位 ドランカラージャンク
Standard ・ Aggro-Control
2nd by Malum in SPDC 19.05 (5-2)
MAINDECK
Creatures
4《国境地帯のレインジャー(AVR)》r
4《暁の熾天使(AVR)》
3《叫び回る亡霊(RTR)》
2《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2《オーガの脱獄者(RTR)》r
Spells
4《豊かな成長(AVR)》
4《殺害(M13)》
3《死の重み(ISD)》
3《血の署名(M13)》
3《夜の犠牲(ISD)》
2《祭壇の刈り取り(ISD)》
1《墓所粛正(DKA)》
1《死せざる邪悪(DKA)》
Lands
5《沼(RTR)》
2《森(RTR)》
2《平地(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
3《セレズニアのギルド門(RTR)》
4《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
4《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《平和な心(M13)》
2《天啓の光(DKA)》
2《精神腐敗(RTR)》
2《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
1《夜の犠牲(ISD)》
1《死の重み(ISD)》
僕も使っているドランカラーのジャンクです。
前環境に比べ、ギルド門が2枚あるおかげで非常に組みやすくなりました。
基本的には除去コンをしながら優良生物で殴っていきます。
このレシピはかなり除去寄りですね。
ただ、除去寄りにしてはアド源が青いデッキに比べ心もとなく、
1位のデッキにはかなり不利だったんじゃないかなと思います。
基本的には《暁の熾天使(AVR)》が頑張ります。
他の生物は見たまんま。
《叫び回る亡霊(RTR)》は、結構この環境オーラ戦術が取られることが多いので、
デッキに入れてあると安心できるカードです。
《オーガの脱獄者(RTR)》はスタンで見かけないカードですが、
ギルド門が7-8枚入る黒入り3色デッキには、
この環境でよく見かけるカードです。4マナ4/4はさすがに強い。
《豊かな成長(AVR)》はこのデッキの屋台骨で、
ジャンクはなんだかんだ色拘束が強いデッキなんですが、
レインジャーとこれのおかげで円滑にデッキを動かせます。
《憑依された沼墓(DKA)》につけておいて、
後半色マナの心配が無くなったら生物に変える、という動きはなかなか綺麗です。
個人的には《歩哨蜘蛛(M13)》とか、
もっと重量級で強い生物も入れるべきだと思うんですが・・・
レインジャーも4枚取っててマナ余りそうだし。
もうちょい除去薄くしてその分生物取りたいですね。
弱点は色事故が筆頭。
ついで、スペルがいちいち重いため、
クロパにテンポ取られると巻き返せないことが多いくらいでしょうか。
安定して強いっす。
■ベスト4 白単
Standard ・ Aggro
Top 4 by KITTEH in SPDC 19.05 (4-2)
MAINDECK
Creatures
4《アジャニの陽光弾手(M13)》
4《従者つきの騎士(M13)》
4《エイヴンの従者(M13)》
4《宿命の旅人(ISD)》
4《忠実な聖戦士(DKA)》
4《暁の熾天使(AVR)》
3《礼拝堂の霊(ISD)》
3《軍用隼(M13)》
1《叫び回る亡霊(RTR)》
Spells
4《平和な心(M13)》
2《刃の篭手(AVR)》
1《安全な道(M11)》
Lands
19《平地(RTR)》
2《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
2《片目のカカシ(ISD)》
2《信仰の縛め(ISD)》
2《雲隠れ(AVR)》
1《軍用隼(M13)》
1《安全な道(M11)》
1《叱責(ISD)》
1《勇壮の時(ISD)》
1《天上の鎧(RTR)》
1《暁天(DKA)》
1《礼拝堂の霊(ISD)》
1《神聖なる評決(M13)》
1《叫び回る亡霊(RTR)》
解説の余地があんまりない白単です。
《軍用隼(M13)》《宿命の旅人(ISD)》から始まり、
《暁の熾天使(AVR)》までひたすら愚直に出して殴るデッキです。
この環境、装備品が非常に弱いのですが、
このデッキであれば《刃の篭手(AVR)》が非常に強く使えます。
ほとんどコメントすることはないんですが・・・
もうちょっと工夫の余地はあるかなと思います。
《平和な心(M13)》を《信仰の縛め(ISD)》にして、
《天上の鎧(RTR)》ビートプランも備えておく、とか?
サイドがバラけすぎててよくわからんのはきっと海外プレイヤーの仕様です。
個人的にはこの環境に白単の強みってほとんど無いと思っていて、
あまり使う理由はないかなと思います・・・
■ベスト4 赤単
Standard ・ Aggro
Top 4 by nazu in SPDC 19.05 (4-2)
MAINDECK
Creatures
4《ゴブリンの付け火屋(M13)》
4《血に狂った新生子(ISD)》
4《流血の家の鎖歩き(RTR)》
4《モグの下働き(M13)》
4《ラクドスの切り刻み教徒(RTR)》
4《跳ね散らす凶漢(RTR)》
1《灰口の猟犬(ISD)》
Spells
4《噛み傷への興奮(ISD)》
4《火柱(AVR)》
4《灼熱の槍(M13)》
2《硫黄の流弾(ISD)》
2《馬力充電(RTR)》
Lands
16《山(RTR)》
3《進化する未開地(DKA)》
SIDEBOARD
4《いかづち(AVR)》
3《灰口の猟犬(ISD)》
3《電謀(RTR)》
2《炉の小悪魔(DKA)》
2《収穫の火(ISD)》
1《硫黄の流弾(ISD)》
こっちも解説の余地があんまりない赤単。
優秀な解鎖生物や《モグの下働き(M13)》《血に狂った新生子(ISD)》を、
火力でブロッカーどかしつつ殴って焼ききるデッキです。
どうせブロックなんかしないので、
《噛み傷への興奮(ISD)》はとてもコスパのよいオーラになります。
《硫黄の流弾(ISD)》で5点はもう射程圏内なので、
生半可なデッキだと押し切られます。
弱点はやはり継戦能力がないこど。
白いデッキに軒並み積まれている《暁の熾天使(AVR)》は絶望的ですし、
さらに白緑から《ケンタウルスの癒し手(RTR)》が出てくるとグロッキー。
また、ビート同士で後手になると、解鎖の影響もあって割と競り負けることが多いです。
■ベスト8 黒緑活用
Standard ・ Control
Top 8 by Juice__ in SPDC 19.05 (3-2)
MAINDECK
Creatures
4《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《エルフの幻想家(M13)》
2《黒猫(DKA)》
4《下水のシャンブラー(RTR)》
4《水路の蠍(RTR)》
4《原初の狩猟獣(M13)》
1《野面背のサイ(RTR)》
Spells
4《本質の収穫(AVR)》
4《遥か見(M13)》
4《忌まわしい回収(RTR)》
2《強迫(M13)》
2《骨までの齧りつき(ISD)》
2《根囲い(ISD)》
Lands
9《森(RTR)》
7《沼(RTR)》
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
SIDEBOARD
4《夜の恐怖(ISD)》
3《骨の粉砕(AVR)》
3《帰化(M13)》
2《恐るべき存在(AVR)》
2《骨までの齧りつき(ISD)》
1《強迫(M13)》
他のベスト8は似たようなカテゴリだったので省略。
黒緑の活用デッキです。
《命取りの出家蜘蛛(M13)》や《エルフの幻想家(M13)》あたりで序盤を濁しつつ、
活用を呪禁生物に乗せられればあとは勝つだけ、という明快なコンセプト。
《黒猫(DKA)》とか土地20で《遥か見(M13)》4とか、
まぁこの辺は海外仕様ということで・・・
最後に僕の今のデッキを貼っておしまい。
◆ドラン活用
creature 24
4《エルフの幻想家(M13)》
2《命取りの出家蜘蛛(M13)》
4《国境地帯のレインジャー(AVR)》
2《従者つきの騎士(M13)》
4《下水のシャンブラー(RTR)》
2《コロズダの監視者(RTR)》
4《暁の熾天使(AVR)》
2《歩哨蜘蛛(M13)》
spell 12
4《旅の準備(ISD)》
3《殺害(M13)》
3《夜の犠牲(ISD)》
2《祭壇の刈り取り(ISD)》
land 24
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
4《セレズニアのギルド門(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
5《平地(RTR)》
4《沼(RTR)》
3《森(RTR)》
side 15
4《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2《血の署名(M13)》
3《精神腐敗(RTR)》
1《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《天啓の光(DKA)》
2《死体焼却(RTR)》
基本的には前とは大きく変わっておらず。
並べて《旅の準備(ISD)》ドーンと、消耗した後も活用で頑張る、というコンセプト。
3マナ以上の生物はキーワード能力が大体あるので、
サイズアップの恩恵も大きい。
大きく手を入れたのは《祭壇の刈り取り(ISD)》の採用で、
《エルフの幻想家(M13)》や《従者つきの騎士(M13)》のトークン、
活用生物と生贄用生物が多いので、こいつらを上手く使いたく。
あとは《夜の犠牲(ISD)》が案外腐る場面が出ることが多かったので解雇。
《殺害(M13)》つよわい・・・
11/29にあったSPDCの上位デッキ解説です。
別に環境ちゃんと解説してるわけでもないので、
過度な期待はしないでください・・・
http://community.wizards.com/go/thread/view/75846/29510765/SPDC_19.05_-_Thursday,_November_29_-_Sponsored_by_PDCMagic.com
http://pdcmagic.com/gatherling/eventreport.php?event=SPDC+19.05
■1位 青赤カウンターバーンt黒
Standard ・ Control
1st by Lickitung in SPDC 19.05 (6-1)
MAINDECK
Creatures
4《フェアリーの侵略者(M13)》
Spells
4《取り消し(RTR)》
4《本質の散乱(M13)》
4《火柱(AVR)》
4《灼熱の槍(M13)》
4《熟慮(ISD)》
3《禁忌の錬金術(ISD)》
2《骨を灰に(DKA)》
2《電謀(RTR)》
2《不死の火(DKA)》
1《霊炎(ISD)》
1《収穫の火(ISD)》
1《静かな旅立ち(ISD)》
Lands
8《島(RTR)》
5《山(RTR)》
1《沼(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
4《イゼットのギルド門(RTR)》
2《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
4《凍結燃焼の奇魔(RTR)》
4《いかづち(AVR)》
3《払拭(RTR)》
1《収穫の火(ISD)》
1《不死の火(DKA)》
1《電謀(RTR)》
1《骨を灰に(DKA)》
一大勢力である青赤。
飛行ビートを火力でサポートする形や、
デルバー系列のクロパーなど、形は色々ありますが、
このデッキは古き良きカウンターバーンを地で行く形。
タフネスが小さいところは火力で焼き、
タフ4以上は打ち消しつつ、ドローFBでアドを稼ぎ、
《フェアリーの侵略者(M13)》で殴り切る、
とてもわかりやすい形です。
基本的にこの環境は生物戦なので、
《本質の散乱(M13)》はほぼカウンターとして機能します。
《火柱(AVR)》と《灼熱の槍(M13)》はこの環境の赤の基本除去。
特に《火柱(AVR)》は活用や不死、
死んだときに能力を発揮する生物など、
面倒な生物が跋扈するこの環境ではとても重宝します。
《電謀(RTR)》はこの環境で唯一と言ってもいい、
貴重な全体除去です。
タフネスの低いカードはどうしても多くなるので、
赤いデッキにはサイドと合わせて2-3枚取られていることが多いです。
また、《熟慮(ISD)》や《禁忌の錬金術(ISD)》など、
スタンでも見かけるパッケージは当然強く、
墓地シナジーも多分にあるため、継戦能力は随一と言えます。
サイドは比較的わかりやすいので割愛。
青赤デッキ最強生物の《凍結燃焼の奇魔(RTR)》に、
《いかづち(RTR)》は《暁の熾天使(AVR)》や《縫い合わせのドレイク(ISD)》対策ですね。
弱点は勝つまでに時間がかかること、
カウンターと火力を適切なところで引かないといけないこと、
カウンターを漏らした大型生物がどうしようもないこと、
呪禁生物連打、あたりでしょうか。
個人的にはせっかく黒が使えるので、
墓地対策を入れたいです。《死体焼却(RTR)》かなぁ。
■2位 ドランカラージャンク
Standard ・ Aggro-Control
2nd by Malum in SPDC 19.05 (5-2)
MAINDECK
Creatures
4《国境地帯のレインジャー(AVR)》r
4《暁の熾天使(AVR)》
3《叫び回る亡霊(RTR)》
2《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2《オーガの脱獄者(RTR)》r
Spells
4《豊かな成長(AVR)》
4《殺害(M13)》
3《死の重み(ISD)》
3《血の署名(M13)》
3《夜の犠牲(ISD)》
2《祭壇の刈り取り(ISD)》
1《墓所粛正(DKA)》
1《死せざる邪悪(DKA)》
Lands
5《沼(RTR)》
2《森(RTR)》
2《平地(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
3《セレズニアのギルド門(RTR)》
4《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
4《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《平和な心(M13)》
2《天啓の光(DKA)》
2《精神腐敗(RTR)》
2《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
1《夜の犠牲(ISD)》
1《死の重み(ISD)》
僕も使っているドランカラーのジャンクです。
前環境に比べ、ギルド門が2枚あるおかげで非常に組みやすくなりました。
基本的には除去コンをしながら優良生物で殴っていきます。
このレシピはかなり除去寄りですね。
ただ、除去寄りにしてはアド源が青いデッキに比べ心もとなく、
1位のデッキにはかなり不利だったんじゃないかなと思います。
基本的には《暁の熾天使(AVR)》が頑張ります。
他の生物は見たまんま。
《叫び回る亡霊(RTR)》は、結構この環境オーラ戦術が取られることが多いので、
デッキに入れてあると安心できるカードです。
《オーガの脱獄者(RTR)》はスタンで見かけないカードですが、
ギルド門が7-8枚入る黒入り3色デッキには、
この環境でよく見かけるカードです。4マナ4/4はさすがに強い。
《豊かな成長(AVR)》はこのデッキの屋台骨で、
ジャンクはなんだかんだ色拘束が強いデッキなんですが、
レインジャーとこれのおかげで円滑にデッキを動かせます。
《憑依された沼墓(DKA)》につけておいて、
後半色マナの心配が無くなったら生物に変える、という動きはなかなか綺麗です。
個人的には《歩哨蜘蛛(M13)》とか、
もっと重量級で強い生物も入れるべきだと思うんですが・・・
レインジャーも4枚取っててマナ余りそうだし。
もうちょい除去薄くしてその分生物取りたいですね。
弱点は色事故が筆頭。
ついで、スペルがいちいち重いため、
クロパにテンポ取られると巻き返せないことが多いくらいでしょうか。
安定して強いっす。
■ベスト4 白単
Standard ・ Aggro
Top 4 by KITTEH in SPDC 19.05 (4-2)
MAINDECK
Creatures
4《アジャニの陽光弾手(M13)》
4《従者つきの騎士(M13)》
4《エイヴンの従者(M13)》
4《宿命の旅人(ISD)》
4《忠実な聖戦士(DKA)》
4《暁の熾天使(AVR)》
3《礼拝堂の霊(ISD)》
3《軍用隼(M13)》
1《叫び回る亡霊(RTR)》
Spells
4《平和な心(M13)》
2《刃の篭手(AVR)》
1《安全な道(M11)》
Lands
19《平地(RTR)》
2《憑依された沼墓(DKA)》
SIDEBOARD
2《片目のカカシ(ISD)》
2《信仰の縛め(ISD)》
2《雲隠れ(AVR)》
1《軍用隼(M13)》
1《安全な道(M11)》
1《叱責(ISD)》
1《勇壮の時(ISD)》
1《天上の鎧(RTR)》
1《暁天(DKA)》
1《礼拝堂の霊(ISD)》
1《神聖なる評決(M13)》
1《叫び回る亡霊(RTR)》
解説の余地があんまりない白単です。
《軍用隼(M13)》《宿命の旅人(ISD)》から始まり、
《暁の熾天使(AVR)》までひたすら愚直に出して殴るデッキです。
この環境、装備品が非常に弱いのですが、
このデッキであれば《刃の篭手(AVR)》が非常に強く使えます。
ほとんどコメントすることはないんですが・・・
もうちょっと工夫の余地はあるかなと思います。
《平和な心(M13)》を《信仰の縛め(ISD)》にして、
《天上の鎧(RTR)》ビートプランも備えておく、とか?
サイドがバラけすぎててよくわからんのはきっと海外プレイヤーの仕様です。
個人的にはこの環境に白単の強みってほとんど無いと思っていて、
あまり使う理由はないかなと思います・・・
■ベスト4 赤単
Standard ・ Aggro
Top 4 by nazu in SPDC 19.05 (4-2)
MAINDECK
Creatures
4《ゴブリンの付け火屋(M13)》
4《血に狂った新生子(ISD)》
4《流血の家の鎖歩き(RTR)》
4《モグの下働き(M13)》
4《ラクドスの切り刻み教徒(RTR)》
4《跳ね散らす凶漢(RTR)》
1《灰口の猟犬(ISD)》
Spells
4《噛み傷への興奮(ISD)》
4《火柱(AVR)》
4《灼熱の槍(M13)》
2《硫黄の流弾(ISD)》
2《馬力充電(RTR)》
Lands
16《山(RTR)》
3《進化する未開地(DKA)》
SIDEBOARD
4《いかづち(AVR)》
3《灰口の猟犬(ISD)》
3《電謀(RTR)》
2《炉の小悪魔(DKA)》
2《収穫の火(ISD)》
1《硫黄の流弾(ISD)》
こっちも解説の余地があんまりない赤単。
優秀な解鎖生物や《モグの下働き(M13)》《血に狂った新生子(ISD)》を、
火力でブロッカーどかしつつ殴って焼ききるデッキです。
どうせブロックなんかしないので、
《噛み傷への興奮(ISD)》はとてもコスパのよいオーラになります。
《硫黄の流弾(ISD)》で5点はもう射程圏内なので、
生半可なデッキだと押し切られます。
弱点はやはり継戦能力がないこど。
白いデッキに軒並み積まれている《暁の熾天使(AVR)》は絶望的ですし、
さらに白緑から《ケンタウルスの癒し手(RTR)》が出てくるとグロッキー。
また、ビート同士で後手になると、解鎖の影響もあって割と競り負けることが多いです。
■ベスト8 黒緑活用
Standard ・ Control
Top 8 by Juice__ in SPDC 19.05 (3-2)
MAINDECK
Creatures
4《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《エルフの幻想家(M13)》
2《黒猫(DKA)》
4《下水のシャンブラー(RTR)》
4《水路の蠍(RTR)》
4《原初の狩猟獣(M13)》
1《野面背のサイ(RTR)》
Spells
4《本質の収穫(AVR)》
4《遥か見(M13)》
4《忌まわしい回収(RTR)》
2《強迫(M13)》
2《骨までの齧りつき(ISD)》
2《根囲い(ISD)》
Lands
9《森(RTR)》
7《沼(RTR)》
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
SIDEBOARD
4《夜の恐怖(ISD)》
3《骨の粉砕(AVR)》
3《帰化(M13)》
2《恐るべき存在(AVR)》
2《骨までの齧りつき(ISD)》
1《強迫(M13)》
他のベスト8は似たようなカテゴリだったので省略。
黒緑の活用デッキです。
《命取りの出家蜘蛛(M13)》や《エルフの幻想家(M13)》あたりで序盤を濁しつつ、
活用を呪禁生物に乗せられればあとは勝つだけ、という明快なコンセプト。
《黒猫(DKA)》とか土地20で《遥か見(M13)》4とか、
まぁこの辺は海外仕様ということで・・・
最後に僕の今のデッキを貼っておしまい。
◆ドラン活用
creature 24
4《エルフの幻想家(M13)》
2《命取りの出家蜘蛛(M13)》
4《国境地帯のレインジャー(AVR)》
2《従者つきの騎士(M13)》
4《下水のシャンブラー(RTR)》
2《コロズダの監視者(RTR)》
4《暁の熾天使(AVR)》
2《歩哨蜘蛛(M13)》
spell 12
4《旅の準備(ISD)》
3《殺害(M13)》
3《夜の犠牲(ISD)》
2《祭壇の刈り取り(ISD)》
land 24
4《ゴルガリのギルド門(RTR)》
4《セレズニアのギルド門(RTR)》
4《進化する未開地(DKA)》
5《平地(RTR)》
4《沼(RTR)》
3《森(RTR)》
side 15
4《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2《血の署名(M13)》
3《精神腐敗(RTR)》
1《命取りの出家蜘蛛(M13)》
3《天啓の光(DKA)》
2《死体焼却(RTR)》
基本的には前とは大きく変わっておらず。
並べて《旅の準備(ISD)》ドーンと、消耗した後も活用で頑張る、というコンセプト。
3マナ以上の生物はキーワード能力が大体あるので、
サイズアップの恩恵も大きい。
大きく手を入れたのは《祭壇の刈り取り(ISD)》の採用で、
《エルフの幻想家(M13)》や《従者つきの騎士(M13)》のトークン、
活用生物と生贄用生物が多いので、こいつらを上手く使いたく。
あとは《夜の犠牲(ISD)》が案外腐る場面が出ることが多かったので解雇。
《殺害(M13)》つよわい・・・
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