発表当初からついったのアイコンにしていた神リリィがとうとうお目見え!
BB1
初期忠誠値3
+1:お互い手札を1枚捨てる
-2:対象のプレイヤーは生物を1体生贄
-6:対象のプレイヤーのパーマネントを2つのグループにわける。そのプレイヤーが選んだグループを全て生贄に捧げる
-6はまぁオマケみたいなもんなので、基本は+1と-2、それと本人の軽さで戦うPWということになります。
■本人の軽さ
・小ジェイスと同じコストということで、早期に出てくることができる。ハンデスは早い時期にできたほうがいいので、これはプラス要素。
・《太陽のタイタン(M12)》にて帰ってきます。単純に戻ってきて-2を撃てるので強い。白黒のボードコンデッキみたいなものができればワンチャンありそう。
・相手が重いデッキの場合、早いうちに出してお互いのリソースを減らすことで消耗戦が挑めるので、1枚1枚のKPで挑んでくる相手に強そう。
・相手が軽いデッキの場合、すぐに相手の手札が無くなっていくので、生物で押してこない相手は空気になりがちかも。
・3マナながら忠誠値3、+1を使えば《火葬(M12)》の射程圏外で、-2を使っても1残る。自分で使う分には微妙に映りそうですが、相手からすればかなり嫌らしく受け取られそう。
■+1能力
・基本はどちらも一緒に損をする能力。単純に毎ターンリソースが減っていくので、コントロール系のデッキは出されるだけでかなり辛い。
・こちらが一方的に得するケースは以下
1.自分の手札がない
2.捨てたカードがフラッシュバック(マッドネス)付き
3.捨てたカードをアド損せず回収が見込める
4.捨てたカードが墓地にいることでなんらかのメリットがある
1はそのまま。一昔前で言えば、暴勇デッキみたいな感覚で、手札を使い切るようなデッキ構造が理想。
2もそのまま。今のところフラッシュバックで軽めのカードが少ないことがネック。
3は《組み直しの骸骨(M12)》《チャンドラのフェニックス(M12)》《カルドーサのフェニックス(SOM)》あたりの自力で戻れる系の他に、《病的な略取(MBS)》《剃刀のヒポグリフ(SOM)》《グレイブディガー(M11)》のように回収カードの活用もアリ。
4は《壊死のウーズ(SOM)》《マイアの溶接工(MBS)》のように墓地を参照したり、既にスポイラーで出ている「墓地にいると、場に出た人間に+1+1を乗せる」のようなカードだったり、そもそもリアニメイトを見越したデッキなんかが候補。このあたりを上手く使えることが必要になってくる。
・逆に相手に手札がなければ基本損をする。やはり早いデッキ相手は辛いところか。その他、同型をはじめ、ディスカードを逆手に取られるケースもあるので、注意が必要。
■-2能力
・3マナPWで場に触れるという破格の能力。そもそもPWはダメージでなければ基本倒せないため、相手の生物を倒せるこの能力は=自衛能力といっていい。
・地味だが見逃せない点として、幅を利かせつつある呪禁にも対応できる。《ダングローブの長老(M12)》《最後のトロール、スラーン(MBS)》話題の1/1 呪禁 アンブロッカブル、など。
・ピンポイントで除去できないのはデメリット。数で押してくるデッキ相手には効果が薄い。ただ、神リリィを使うということは必然的にデッキが黒なので、周辺の生物の除去自体はそう大変ではないはず。《黒の太陽の頂点(MBS)》はベストパートナー。
・あまり無さそうだけど、自分の生物を生贄にすることも可能。陰鬱のキーワードもあるし、《正義の執政官(M12)》などのPIG効果持ちなんかの最終手段にも。
----------------------
前に考えていた、《小悪疫(M12)》とのシナジーデッキが楽しそうかなぁと。これからどんなカードが出るかどうかによるけれど。
Pox Jund Control
Creatures 11
2《組み直しの骸骨(M12)》
4《ヴィリジアンの密使(MBS)》
3《チャンドラのフェニックス(M12)》
2 オリヴィ
Spells 18
4《不屈の自然(M12)》
4《小悪疫(M12)》
3《電弧の痕跡(SOM)》
3《テゼレットの計略(NPH)》
2《黒の太陽の頂点(MBS)》
1《肉体と精神の剣(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
PW 6
3 神リリィ
3《炬火のチャンドラ(M12)》
Lands 25
4 黒緑ランド
4《銅線の地溝(SOM)》
4《黒割れの崖(SOM)》
5《沼(M12)》
4《森(M12)》
4《山(M12)》
こんな感じの。剣の本数とか怪しいけど、まぁまだタタキですらないし。
ていうかリリィとオリヴィが使いたいだけだし(^q^)
とりあえず続報を待とうと思います。4枚買うのは確定としても。
BB1
初期忠誠値3
+1:お互い手札を1枚捨てる
-2:対象のプレイヤーは生物を1体生贄
-6:対象のプレイヤーのパーマネントを2つのグループにわける。そのプレイヤーが選んだグループを全て生贄に捧げる
-6はまぁオマケみたいなもんなので、基本は+1と-2、それと本人の軽さで戦うPWということになります。
■本人の軽さ
・小ジェイスと同じコストということで、早期に出てくることができる。ハンデスは早い時期にできたほうがいいので、これはプラス要素。
・《太陽のタイタン(M12)》にて帰ってきます。単純に戻ってきて-2を撃てるので強い。白黒のボードコンデッキみたいなものができればワンチャンありそう。
・相手が重いデッキの場合、早いうちに出してお互いのリソースを減らすことで消耗戦が挑めるので、1枚1枚のKPで挑んでくる相手に強そう。
・相手が軽いデッキの場合、すぐに相手の手札が無くなっていくので、生物で押してこない相手は空気になりがちかも。
・3マナながら忠誠値3、+1を使えば《火葬(M12)》の射程圏外で、-2を使っても1残る。自分で使う分には微妙に映りそうですが、相手からすればかなり嫌らしく受け取られそう。
■+1能力
・基本はどちらも一緒に損をする能力。単純に毎ターンリソースが減っていくので、コントロール系のデッキは出されるだけでかなり辛い。
・こちらが一方的に得するケースは以下
1.自分の手札がない
2.捨てたカードがフラッシュバック(マッドネス)付き
3.捨てたカードをアド損せず回収が見込める
4.捨てたカードが墓地にいることでなんらかのメリットがある
1はそのまま。一昔前で言えば、暴勇デッキみたいな感覚で、手札を使い切るようなデッキ構造が理想。
2もそのまま。今のところフラッシュバックで軽めのカードが少ないことがネック。
3は《組み直しの骸骨(M12)》《チャンドラのフェニックス(M12)》《カルドーサのフェニックス(SOM)》あたりの自力で戻れる系の他に、《病的な略取(MBS)》《剃刀のヒポグリフ(SOM)》《グレイブディガー(M11)》のように回収カードの活用もアリ。
4は《壊死のウーズ(SOM)》《マイアの溶接工(MBS)》のように墓地を参照したり、既にスポイラーで出ている「墓地にいると、場に出た人間に+1+1を乗せる」のようなカードだったり、そもそもリアニメイトを見越したデッキなんかが候補。このあたりを上手く使えることが必要になってくる。
・逆に相手に手札がなければ基本損をする。やはり早いデッキ相手は辛いところか。その他、同型をはじめ、ディスカードを逆手に取られるケースもあるので、注意が必要。
■-2能力
・3マナPWで場に触れるという破格の能力。そもそもPWはダメージでなければ基本倒せないため、相手の生物を倒せるこの能力は=自衛能力といっていい。
・地味だが見逃せない点として、幅を利かせつつある呪禁にも対応できる。《ダングローブの長老(M12)》《最後のトロール、スラーン(MBS)》話題の1/1 呪禁 アンブロッカブル、など。
・ピンポイントで除去できないのはデメリット。数で押してくるデッキ相手には効果が薄い。ただ、神リリィを使うということは必然的にデッキが黒なので、周辺の生物の除去自体はそう大変ではないはず。《黒の太陽の頂点(MBS)》はベストパートナー。
・あまり無さそうだけど、自分の生物を生贄にすることも可能。陰鬱のキーワードもあるし、《正義の執政官(M12)》などのPIG効果持ちなんかの最終手段にも。
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前に考えていた、《小悪疫(M12)》とのシナジーデッキが楽しそうかなぁと。これからどんなカードが出るかどうかによるけれど。
Pox Jund Control
Creatures 11
2《組み直しの骸骨(M12)》
4《ヴィリジアンの密使(MBS)》
3《チャンドラのフェニックス(M12)》
2 オリヴィ
Spells 18
4《不屈の自然(M12)》
4《小悪疫(M12)》
3《電弧の痕跡(SOM)》
3《テゼレットの計略(NPH)》
2《黒の太陽の頂点(MBS)》
1《肉体と精神の剣(SOM)》
1《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
PW 6
3 神リリィ
3《炬火のチャンドラ(M12)》
Lands 25
4 黒緑ランド
4《銅線の地溝(SOM)》
4《黒割れの崖(SOM)》
5《沼(M12)》
4《森(M12)》
4《山(M12)》
こんな感じの。剣の本数とか怪しいけど、まぁまだタタキですらないし。
ていうかリリィとオリヴィが使いたいだけだし(^q^)
とりあえず続報を待とうと思います。4枚買うのは確定としても。
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